「Tiltshift Generator」は、よく考えられてる
2009年 9月 2日 at 16:22 | In iPhone's Camera | Leave a CommentTags: アプリ, キラーアプリ, スノー・レパード, ダイエット, iPhone, TiltShift, Tiltshift Generator
スノー・レパード
地味ですが、ジワーーッときました
気のせいかもしれないけど、使い込むほどに、速くなっているような気がする(気のせい?)
とにかく速い
スノー・レパードの売りは、この「速さ」の一点だけで十分なような気がする
大袈裟でもなんでもなく、ハードを最新のものに買い替えたくらいのインパクトはあると思う
ハードのリプレイスに要する費用が、どれくらいかかるのかを考えた場合、OSのダイエットでこれだけの効果を得られることを知ってしまった現在、考え方、ものの見方に、個人的にはかなりの衝撃を受けた
スゴイよ、アップル
(これが無料アップデートだったら、もっとスゴかったけど)
ところで話が変わって(早いな、オイ)
iPhoneアプリ「Tiltshift Generator」
使ってみたら、感心してしまった

とりあえず説明はあとにして
サンプルを見せる

普通に撮った写真を

あっと言う間にカッコよく出来る
有名な同類アプリ「TiltShift」が先にあるわけですが

まんま機能が、かぶっているにも関わらず
真っ向勝負で、完全に食っちゃってる
「Tiltshift Generator」のほうに軍配を上げたい

(これは「TiltShift」で作ったサンプル)
この2つの同類アプリの最大の違いは
UIよりも、まず、フォーカス範囲の設定の仕方に顕著といえる
「TiltShift」の場合が、指でフォーカス範囲をドラッグしてポイントを定め、ピンチイン、アウトで範囲を広げたり小さくするのに対し、「Tiltshift Generator」の場合は、指でフォーカス・ポイントを定め、スライダーによって範囲の拡大縮小をコントロールする、というもの
で、どっちが微調整が効くのか、ということになれば、後者のほうが優れることがハッキリとわかる
指でピンチイン、アウトのほうが直感的で優れているという思い込みがあるけれど、じつはスライダーのほうがキメ細かな微調整ができ、優れているという事実が判明する
ほかで例をあげますが
例えばDJミキサー
音量コントロールのツマミが、スライダー式(上下、もしくは左右に動かすもの)と、ロータリー式(回すもの)とがあり
この2つの違いは何か?って言うと
ロータリーのほうが、スライダーよりも微細な音量コントロールができます
これは、人間の身体的構造と関わりがあり(ここ、けっこうポイント)、実際にやり比べてみれば、その違いがすぐにわかる
ただし、ロータリーはスライダーに比べ、微細な音量調整がしやすい反面、素早い音量コントロールに向かないというマイナス面がある
だから、素早く音楽を繋いだりするヒップホップ系はスライダー式のミキサーを使い、ゆっくりと音楽を繋いでいくハウス、テクノ系などはロータリー式のミキサーを使うというわけです
こんなふうに、プレイする音楽のジャンルによって、最適な道具を選ぶように使い分けてるわけですね
アンプのツマミがロータリーなのも、こういうしっかりとした理由があるわけです
で
「TiltShift」の指ピンチイン、アウト方式と
「Tiltshift Generator」のスライダー方式は
どちらがキメ細かな調整がしやすいのか?
これは、ハッキリと後者になります
イメージだと、前者のほうが良いように思える
つまり、「TiltShift」のディベロッパーは、イメージでしか考えていなくて、いろんな方式を検証した結果、決めているわけではないっていうことです
この辺のツメが甘いわけですよね
だから、その辺を突かれると、簡単に食われちゃうことになる
iPhoneの操作って、シンプルゆえに簡単に決めちゃっていいような感じがするけれども、じつは身体的構造との関わりなんかとも、よーく考えて決めないといけないもんなんですよ
そんなわけで
この「Tiltshift Generator」
操作処理のレスポンスよし、Mac OSのDockをパクったUIもよし、ボカシ処理のシルクのような滑らかさといい、すごくクオリティが高い
キラーアプリの匂いがする
(600×800でしか保存できないという制約はあるけれど(「TiltShift」は1200×1600で保存可能))
mobile art(モバイル・アート)
2009年 8月 7日 at 18:38 | In Art, Future Toy Box, camera E-P1, iPhone's Camera | Leave a CommentTags: iPhone, オリンパス, マイクロフォーサーズ, スティーブ・ジョブズ, Olympus, E-P1, QuadCamera, GF1, パナ, アプリ, モバイル・アート, Mill Colour, Type Drawing, Crazy Letters, PhotoArtist, LiquidPics, 外付けEVF
E-P1で写真を撮るようになって
iPhoneカメラの存在が自分の中で薄くなりつつある今日この頃ですが、そうはいってもiPhoneは、E-P1のはるか先を行くのは間違いなく、やっぱりiPhoneサイコー!です
で、デジタル時代の写真というのは、従来の写真というものとは同等的に考えてちゃダメなんだと
デジタル時代の写真とは、撮ることと、イジる(加工する)こととが同等の価値を持つのですよね
それに躊躇い(ためらい)を持っちゃいけない
従来の考え方では、撮ることの中にすべてがあって、そのあとに加工したりするっていうのは、邪道であるというような意識が生まれていたかと思うのですが、今それがあるとすれば、それは単に視野を狭くしている以外の何者でもないと、ただただそう思います
だからE-P1を使っていると、なんだか時代遅れの機器を扱っているような気になる
もちろん、アート・フィルターなんていう、カメラ業界からすれば、わりと気の利いた現代的なプリセットもあるにはあるのだけれど、iPhoneユーザーから見れば、新鮮味も何もない時代遅れに見える、というのが正直なところだと思う
iPhoneのアプリで描かれた絵が、ニューヨーカー誌の表紙を飾った時点で、より一般的に広く認知されるようになったと言ってもいいわけですけど、もはやiPhoneで行うことは、すべてアートになりえるわけです
強いてカテゴライズすれば、モバイル・アート
すべてのiPhoneユーザーはモバイル・アーティストでもある
それはiPhoneだからこそ、アートになるわけで
日本の携帯では、アートにはならない
その域に達するまで、まだまだだと思う
ガラパゴスであるかないか、ってことよりも
アートになるかならないか、ってことのほうが僕は重要だと思う
おそらくスティーブ・ジョブズという人は、そっちのほうを向いているはずで
そっちに向くことこそが、より正しい方向へ行く近道になると僕は考えてます
御託を並べるのは終わりにして(笑)
iPhoneで実演してみます(^^
まずは「連写カメラ QuadCamera」で撮影したものを素材に使います


次に「Mill Colour」のプリセット、Promoでドロン


今度は、このあいだ使っていた「Type Drawing」で書き書きするでごあす


そのあと「Crazy Letters」で切り文字ペッタン


さらに「PhotoArtist」のイラストレーション・フィルターをかける


ここでトドメの一撃「LiquidPics」で


グンニャリ・アート

またまたグンニャリで
モバイル・アートのいっちょ出来上がりー
面白いでしょう?
こんなのが、簡単、直感的、すぐできる
そういうところがスゴク素敵
やっぱりiPhoneって、おもしろいんだなー
それに比べて、E-P1で写真を撮ることの難しいこと難しいこと(笑)
iPhoneが加工メインなら
E-P1は撮影メイン
デジタルなら加工はラクチンだけど、撮影に関してはデジタルであろうとなかろうと、難しいもんだと痛感
ところで、パナの別タイプのマイクロフォーサーズ機、レンジファインダー・タイプのGF1、リークしてますが
GF1のホットシューの下に端子がついてることから、GF1に外付けEVFが付くのは確実ですが、とすれば、E-P1にも外付けEVFって、やっぱり仲良くお揃いで出てくるんじゃないかと好き勝手に期待しているわけですが..
もはやグリップ部のコード接続が邪魔になろうがなかろうが、なんでもいいので、ぜひぜひ出して欲しいのです
祝QuadCamera復活
2009年 7月 31日 at 13:24 | In iPhone's Camera | Leave a CommentTags: キラーアプリ, iPhone, OS3.0, QuadCamera
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